■ ID
| 1786 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 廃棄物焼却施設から排出されたハロゲン化多環芳香族炭化水素類の大気中濃度推定と実測濃度との比較
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■ 著者
| 王斉
静岡県立大学 三宅祐一
静岡県立大学 雨谷敬史
静岡県立大学 堀井勇一
埼玉県環境科学国際センター 野尻喜好
埼玉県環境科学国際センター 大塚宜寿
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2013 |
■ 誌名・巻・号・年
| 環境科学会2013年会、平成25年9月3日 |
■ 抄録・要旨
| ハロゲン化多環芳香族炭化水素類(ハロゲン化PAHs)は、従来のPAHsに塩素又は臭素が置換した新規の有害化学物質であり、PAHsと同等以上の有害性を有し、PAHsにハロゲン原子が置換することで環境残留性が増すことが報告されている。ハロゲン化PAHsは、ハロゲン原子を含む有機物の不完全燃焼から生成し、実際に大気試料から検出されている。本研究では、埼玉県における40箇所の廃棄物焼却施設から排出されたハロゲン化PAHsを実測し、AIST-ADMER(産総研−暴露・リスク評価大気拡散モデル)を用い、埼玉県全域の大気中濃度を推計した。また、埼玉県内で実測した大気中ハロゲン化PAHs濃度と比較・考察した
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